案件情報 #セミナー
「佐々木千恵 月収250万円バイナリー BOトレードWEB講座(ライフ出版株式会社)」の広告と特商法表記を確認しました
公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)
案件の概要
| 案件名 | 佐々木千恵 月収250万円バイナリー BOトレードWEB講座(ライフ出版株式会社) |
|---|---|
| 運営者表記 | ライフ出版 株式会社(特定商取引法表記に記載。責任者は伊東萌) |
| カテゴリ | セミナー |
| 確認したページ | ランディングページ: https://250-binary-method.jp/n_lp/bo-b-trade/特定商取引法表記: https://250-binary-method.jp/n_lp/bo-b-trade/tokutei.html第1回動画講座ページ: https://250-binary-method.jp/mv/n/m1joif ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。 |
広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)
- 「月収250万円バイナリー」
- 「たった1週間のWEB講座で安定月収250万円の秘密が分かる」
- 「勝率9割の法則に当てはめればすぐに成果が出る」
- 「素人が次々と高額報酬を獲得中」
- 「次はあなたの番です」
- 「300パターン以上のトレード方法を検証(LP)」
編集部が確認できた事実
特定商取引法に基づく表記:記載が不完全
特定商取引法に基づく表記に、義務付けられた項目(事業者名・住所・電話番号・販売価格等)の一部が見当たりませんでした。
販売価格の記載:見当たらない
確認した範囲では、商品・サービスの価格がページ上に見当たりませんでした。価格を知らされないまま連絡先の登録を求められる構造は、後からの電話勧誘等につながる典型的な注意サインです。
そのほか確認できた注意サイン
- 特定商取引法表記には事業者名・住所・電話番号はあるが、販売価格と返金・キャンセル規定の記載が確認できなかった(2026-07-29の再確認でも同様)
- LPおよび講座ページに価格の記載が見当たらず、LINE登録・メールアドレス等の入力を経て全3回の動画講座へ誘導される構成になっている
- 「月収250万円」「勝率9割」という収益訴求の一方で、免責事項には「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではない」と記載されている
- 特商法表記のURL欄は「bo-a-trade」となっており、編集部が確認したLP(bo-b-trade)とパスが一致しない。フッターの著作権表示は「© 2023-2025 LIFE Publishing Inc.」で、同種LPが複数系統ある可能性がある
- 第1回動画講座ページでは、講師が借金1000万円から月収250万円に至ったとする自身の体験談を軸に「集団心理の絶対法則」を学べば素人でも安定して稼げるとうたい、LINE登録を促す構成であることを確認した(体験談・実績の出典や裏付けは確認できなかった)
この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます
LINEで無料相談する「たった1週間のWEB講座で、安定月収250万円の秘密が分かる」。そんな言葉を信じていいのか不安になって検索した方へ――編集部がLP・特定商取引法表記・第1回動画講座ページを実際に開いて確認しました。結論として、この講座はお金を払う段階の条件が一切見えないまま、動画とLINEで引き込んでいく構成になっており、登録前に立ち止まってほしい案件です。
広告は何をうたっているか
LPは「月収250万円バイナリー」「勝率9割の法則」「素人が次々と高額報酬を獲得中」と畳みかけ、「300パターン以上のトレード方法を検証」「過去10年分のチャートを確認」といった検証実績も掲げます。第1回の動画講座ページでは、講師の佐々木千恵氏が借金1000万円から月収250万円に至ったとする体験談を語り、「集団心理の絶対法則」を学べば素人でも安定して稼げるとして、LINE登録やプレゼント配布へ誘導します。しかし、これらの収入実績や勝率9割を裏付ける出典は、どのページにも確認できませんでした。無料動画を小分けに配信して期待を高めてから商品を売り込む、典型的なプロダクトローンチ型の構成です。
特商法・運営情報を確認すると
特定商取引法表記には、ライフ出版株式会社・責任者伊東萌・東京都中央区の住所・050の電話番号・メールアドレスの記載がありました。ところが、肝心の販売価格と返金・キャンセル規定が、表記のどこにも見当たりません。「月収250万円」と大書する一方で、注意書きには「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」とだけ書かれている――稼げる話は大きく、支払う話は白紙のまま登録させる非対称に、編集部は強い違和感を覚えました。
特商法表記には事業者情報はあるが、販売価格・返金規定の記載がない。免責として「利益や効果を保証したものではございません」とだけ記されている
この手口について
バイナリーオプションを扱う儲け話については、公的機関がくり返し注意を呼びかけています。国民生活センターは「絶対勝てる」「確実に儲かる」という勧誘をうのみにしないよう警告し、SNSやネット広告をきっかけに無登録の海外業者との取引へ誘導されるトラブルを報告しています。金融庁もバイナリーオプション取引の注意点として、無登録業者との取引をしないよう呼びかけています。個人の成功物語で信頼させて高額商品につなぐ流れは、FX講座「吉岡」案件の検証記事で解説した構造とも重なります。
価格も返金条件も示されないうちは、LINE登録もメールアドレスの入力もしないでください。もう登録してしまって案内が届き始めている方も、慌てて支払う前に、その画面のスクリーンショットを副業アラート相談窓口のLINEへ送ってほしいのです。手口に詳しい担当者が状況を一緒に整理します。相談は無料・匿名でも構いません。すでにお金を支払ってしまった場合は、消費者ホットライン「188」にも相談できます。
この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)と怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。
この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?
広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。
- 相談は無料
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公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。