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案件情報 #副業

「りん 副業(合同会社Wicot)」の広告と特商法表記を確認しました

公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

本ページは、編集部が公開ページから確認できた事実と、それに基づく編集部の見解の記録です(確認日:2026/07/27)。ページ内容は確認日以降に変更されている可能性があります。

案件の概要

案件名りん 副業(合同会社Wicot)
運営者表記合同会社Wicot(特定商取引法に基づく表示より)
カテゴリ副業
確認したページ 広告ページ(LP・診断+体験談型): https://mystory-me.com/200-2/?utm_medium=paid&utm_source=ig広告ページ(LP・別バージョン): https://watashino-hanashi-diary.com/lpdayo/LINE登録用ページ(UTAGEシステム): https://utage-system.com/p/jD6B0xyt7sPJ?rid=ndgrJzma3mPA特定商取引法に基づく表示: https://watashino-hanashi-diary.com/tokusho/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。

広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)

  • 「たった半年でフリーランスとして独立しお金と時間の自由を手に入れた話」
  • 「給料が増えず、不安だった私が…」
  • 「初月に初収益で7万円を達成し2ヶ月目には13万円3ヶ月後には月収21万円になったんです!」
  • 「りんさんは私以外にも500人以上の相談に乗った副業のプロです。」
  • 「通常119,800円する豪華8大特典の【限定版】最速収益化プロジェクトを無料でもらえるみたいです!」
  • 「いつまで対応できるかはわからないそうです…」

編集部が確認できた事実

特定商取引法に基づく表記:記載が不完全

特定商取引法に基づく表記に、義務付けられた項目(事業者名・住所・電話番号・販売価格等)の一部が見当たりませんでした。

販売価格の記載:見当たらない

確認した範囲では、商品・サービスの価格がページ上に見当たりませんでした。価格を知らされないまま連絡先の登録を求められる構造は、後からの電話勧誘等につながる典型的な注意サインです。

そのほか確認できた注意サイン

  • LP冒頭の見出しは「たった半年でフリーランスとして独立」とうたう一方、本文では「3ヶ月で月収21万円」と語られており、独立までの期間の表現が同一ページ内で食い違っている
  • LP冒頭に置かれた写真は本人の生活を写したものではなく、南国風のアサイーボウルを撮ったストック素材ふうの画像で、体験談の裏付けにはならない
  • LPは「りん」という人物の成功体験を語る構成だが、姉妹サイトの別LP(lpdayo/)では同じ文章構成・同じ展開で別人物の体験談に差し替えられており、実話かどうか裏取りできない使い回しテンプレートである可能性がある
  • どちらのLPも最終的にLINE登録(オプトイン)へ誘導し、登録前の段階では有料級の副業ノウハウの内容や金額は一切開示されない
  • 特定商取引法に基づく表示(watashino-hanashi-diary.com/tokusho/)の事業者名は「合同会社Wicot」、所在地は「大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室」だが、号室が「1-1-1号室」と不自然な表記になっている
  • 同表示の「役務の対価」欄は「サービスの申込みページに表記」とのみ記載され、金額そのものは確認できなかった
  • 同表示には運営統括責任者名、メールアドレス、返金・キャンセル規定の記載が見当たらず、「その他の情報も請求を頂ければ遅滞なく開示いたします」とするのみだった
  • 同表示には「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」という打ち消し表示があり、LPの収入訴求と対照的な内容になっている
  • 「いつまで対応できるかはわからない」「もしかしたら締め切るかも」といった限定を煽る文言が両LPに共通して使われているが、具体的な終了時期は示されていない

この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます

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「給料が増えず、不安だった私が、たった半年でフリーランスとして独立した」——このLPは、会社員だった女性の逆転体験を入口に、共感を誘いながらLINE登録へと導いていきます。

広告は何をうたっているか

「たった半年でフリーランスとして独立しお金と時間の自由を手に入れた話」と謳うLPの冒頭部分 mystory-me.com のLP冒頭。見出しは「半年で独立」だが、本文では「3ヶ月で月収21万円」と語られる。写真は南国風のアサイーボウルのストック素材ふう。

見出しは「たった半年でフリーランスとして独立」とうたいますが、本文へ進むと「初月7万円→2ヶ月目13万円→3ヶ月目21万円」と3ヶ月で独立したかのような別の時系列が語られ、同じページの中で数字が食い違っています。冒頭の写真も本人の暮らしではなく、いかにもストック素材風のアサイーボウルの一枚で、体験談を裏づける根拠にはなりません。続けて「今よりも収入を上げたい」「スキマ時間を活かして稼ぎたい」といったチェックリストで不安を刺激し、「通常119,800円の8大特典が無料」「いつまで対応できるかはわからない」と限定感をあおる構成です。

特商法・運営情報を確認すると

特定商取引法に基づく表示。事業者名は合同会社Wicot、役務の対価は「サービスの申込みページに表記」のみ watashino-hanashi-diary.com/tokusho/ のスクリーンショット。価格は申込みページ任せ、運営責任者名・メール・返金規定の記載は見当たらない。

事業者名は「合同会社Wicot」、所在地は「大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室」ですが、号室が「1-1-1号室」という不自然な表記になっています。肝心の「役務の対価」欄は「サービスの申込みページに表記」とあるだけで金額は書かれておらず、運営統括責任者名・メールアドレス・返金/キャンセル規定も見当たりません。「その他の情報も請求を頂ければ遅滞なく開示いたします」と、開示を後回しにする一文が添えられているのみです。さらに「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」という打ち消し表示もあり、LPの収入訴求とは温度差があります。

この手口について

姉妹LP(lpdayo/)を確認すると、同じ展開・同じ表現のまま登場人物だけが別人物に差し替えられており、体験談が使い回しのテンプレートである可能性があります。消費者庁も、アンケート副業広告から「月50万が当たり前になる」などと勧誘して高額なサポートプラン契約に至らせた事業者について、断定的な判断の提供にあたるとして注意喚起しています(消費者庁「簡単な副業をうたい高額なサポートプランを契約させる事業者に関する注意喚起」)。個人の成功譚を入口にLINE登録オプトインへ導く流れは、LINE副業の仕組みの解説記事でも整理しています。

LINE登録の前に金額と返金条件が分かる書面を出させ、その場で即決しないこと。体験談の写真や数字が別サイトでも使い回されていないか、社名で検索してから判断してください。

この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。

この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?

広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。

  • 相談は無料
  • 営業・商材の紹介は一切なし
  • 匿名OK・ブロックもいつでも可能

公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。

本ページは一般的な注意喚起を目的とした公開情報の記録および編集部の見解です。記載内容は確認日時点のものです。個別のトラブルについては、消費生活センター等の公的機関にご相談ください。掲載内容に誤りがある場合、または当事者の方からの訂正のご連絡は運営者情報のお問い合わせ窓口までお願いします。

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