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案件情報 #スクール

「ウェブスキ」の広告と特商法表記を確認しました

公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

本ページは、編集部が公開ページから確認できた事実と、それに基づく編集部の見解の記録です(確認日:2026/07/27)。ページ内容は確認日以降に変更されている可能性があります。

案件の概要

案件名ウェブスキ
運営者表記株式会社ファーストビュー(特定商取引法に基づく表示より)
カテゴリスクール
確認したページ 広告ページ(LP): https://shinkawa-m.com/free/?utm_medium=paid&utm_source=ig&utm_id=120243891442140186特定商取引法に基づく表示: https://first-view.co.jp/tokusyoho/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。

広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)

  • 「時間も場所も思いのままに“自分で選べる毎日”に」
  • 「パソコン1台で変わる人生」
  • 「未経験OK」
  • 「案件獲得までサポート」
  • 「マンツーマンで手厚い」
  • 「収入源を2つ確保することができ、収入を大幅にふやすことができます。」
  • 「実戦形式も可能なため受講中に案件獲得する生徒もいます。」
  • 「我慢の毎日 さようなら!」

編集部が確認できた事実

特定商取引法に基づく表記:記載あり

特定商取引法に基づく表記のページを確認できました。記載内容(事業者名・住所・価格・返金条件)が実態と合っているかは、契約前にご自身でも必ず確認してください。

販売価格の記載:不明確

価格に関する記載はあるものの、実際にいくら支払うことになるのかが明確には読み取れませんでした。

そのほか確認できた注意サイン

  • LPは訴求がほぼすべて画像で構成されており、ページ内のどこにも価格の記載がない。「無料で相談してみる」ボタンから公式LINE「ウェブスキ」を追加し、性別などの簡単なアンケートに回答したうえで、マンツーマンの無料レクチャーを受けて初めて詳細案内が受けられる導線になっている
  • 特定商取引法に基づく表示の販売価格欄も「商品によって価格が異なります」とあるだけで、事前に金額を確認する手段がない。販売責任者は亀井昂樹、所在地は東京都新宿区新宿四丁目1番6号、連絡先は050-1726-3775と記載されている
  • 支払い方法はクレジットカード・銀行振込に加えて後払いサービス「Paidy」も選べ、「お申し込みから7日以内。7日以内に入金がない場合自動キャンセル」と、金額を知らされないまま7日の入金期限が設定される構造になっている
  • 返品について「原則、お客様都合による返品・返金はお受けしておりません」と明記されている。クーリングオフは契約書面受領日から8日以内のみ可能で、それ以外の返金保証の有無は「商品ご紹介ページに記載」とされ、公開されているLP上では確認できなかった
  • 受講生の声として体験談が掲載されているが、写真には「※写真はイメージです」と注記があり、体験談の内容と写真の人物が同一かどうかは確認できない
  • 「収入源を2つ確保することができ、収入を大幅にふやすことができます」という収入訴求がある一方、特定商取引法に基づく表示には「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」という打ち消し表示がある
  • LP上で案内される公式LINEアカウント名は「ウェブスキ」で、特定商取引法上の運営会社名「株式会社ファーストビュー」とは異なる名称が使われている

この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます

LINEで無料相談する

「パソコン1台で変わる人生」と大きく掲げるWebデザイン×SNS広告スクール『ウェブスキ』の広告を確認しました。訴求は魅力的ですが、肝心の受講料はページのどこにも書かれていません。

広告は何をうたっているか

広告ページはほぼすべてが画像で構成され、海辺でカップを手にする女性の写真に「未経験OK!」「パソコン1台で変わる人生」「時間も場所も思いのままに“自分で選べる毎日”に」というコピーが重なります。

ウェブスキのLPトップ。海辺の女性の写真に「パソコン1台で変わる人生」「未経験OK」のコピー、下部に未経験OK・案件獲得までサポート・マンツーマンで手厚いのバッジが並ぶ 広告ページ(LP)のトップ。「未経験OK」「案件獲得までサポート」「マンツーマンで手厚い」を六角形のバッジで強調している

下部には「未経験OK」「案件獲得までサポート」「マンツーマンで手厚い」の3つのバッジが並び、別ページでは「収入源を2つ確保することができ、収入を大幅にふやすことができます」という具体的な収入訴求も出てきます。ただし実際の収入額を示す数字やデータは確認できませんでした。受講生の体験談も載っていますが、写真には「※写真はイメージです」と注記があり、体験談の内容と写真の人物が同じかどうかは分かりません。そしてLPを最後まで読んでも価格は一切表示されません。「無料で相談してみる」から公式LINE「ウェブスキ」を追加し、性別などのアンケートに答え、マンツーマンの無料レクチャーを受けて初めて詳しい案内が届く導線です。

特定商取引法・運営情報を確認すると

特定商取引法に基づく表示を開くと、運営会社は「株式会社ファーストビュー」、販売責任者は亀井昂樹、所在地は東京都新宿区新宿四丁目1番6号、連絡先は050-1726-3775と明記されています。ところが販売価格欄は「商品によって価格が異なります」とあるだけで、金額を事前に知る手段がありません。

特定商取引法に基づく表記。運営会社は株式会社ファーストビュー、販売価格は「商品によって価格が異なります」、支払い方法にクレジット・銀行振込・Paidyが並ぶ 特定商取引法に基づく表示。運営者・所在地・連絡先は明記されているが、価格は個別扱いで、後払いのPaidyや7日の入金期限が記載されている

気になるのは支払い条件です。クレジットカード・銀行振込に加えて後払いサービス「Paidy」が選べ、「お申し込みから7日以内。7日以内に入金がない場合自動キャンセル」とされています。金額を知らされないまま面談へ進み、その場で7日の入金期限を提示される流れは、落ち着いて比較検討する時間を持ちにくい構造です。返品は「原則、お客様都合による返品・返金はお受けしておりません」と明記され、クーリングオフは契約書面受領日から8日以内のみ。返金保証の有無は「商品ご紹介ページに記載」とされ、公開LPでは確認できませんでした。さらに「必ずしも利益や効果を保証したものではございません」という打ち消し表示もあり、LPの収入訴求とのギャップが残ります。

この手口について

消費者庁は、SNSで「初心者でも簡単に稼げる」とうたって集客し、高額なサポートプランを契約させる事業者について注意喚起を出しています(消費者庁「簡単な副業をうたい高額なサポートプランを契約させる事業者に関する注意喚起」)。国民生活センターにも、情報商材やスクールをきっかけに電話やWeb会議で高額契約へ誘導され「解約したい」という相談が寄せられていると報告されています(国民生活センター「情報商材(各種相談の件数や傾向)」)。価格を伏せたまま個別面談へ進める流れは、無料相談から高額契約に至りやすい典型的な構造と共通します。

申し込み前に総額と返金条件を書面で確認し、その場で契約しないことをおすすめします。判断に迷ったら、消費者ホットライン「188(いやや)」で最寄りの消費生活センターに相談できます。

この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。

この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?

広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。

  • 相談は無料
  • 営業・商材の紹介は一切なし
  • 匿名OK・ブロックもいつでも可能

公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。

本ページは一般的な注意喚起を目的とした公開情報の記録および編集部の見解です。記載内容は確認日時点のものです。個別のトラブルについては、消費生活センター等の公的機関にご相談ください。掲載内容に誤りがある場合、または当事者の方からの訂正のご連絡は運営者情報のお問い合わせ窓口までお願いします。

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