案件情報 #副業
「AI副業完全版(AIゼロ副業)」の広告と特商法表記を確認しました
公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)
案件の概要
| 案件名 | AI副業完全版(AIゼロ副業) |
|---|---|
| カテゴリ | 副業 |
| 確認したページ | ランディングページ(特商法確認先として指定のURLと同一): https://ialoop.net/intro/RbOBBca5XE/aijob_pr_ad03 ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。 |
広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)
- 「「AI副業完全版 | スキマ時間で新しい収入源を」」
- 「「在宅OK」「10分でOK」「自宅で完結」「無料特典あり」」
- 「「登録者数1,000名突破!」「満足度90.1%」」
- 「「サポートを利用して月5万円の副収入を目指す。」「1日10分からでもOK!努力次第で5万円も!」」
- 「「一度閉じたら二度と表示されません」「無料特典30名限定で受付中」」
- 「「※掲載の実績はすべて個人の成果です。結果には個人差があります。」」
編集部が確認できた事実
特定商取引法に基づく表記:見当たらない
確認した時点では、特定商取引法に基づく表記のページを見つけられませんでした。通信販売を行う事業者にはこの表示が法律で義務付けられており、見当たらない場合は取引を控えることを強くおすすめします。
販売価格の記載:見当たらない
確認した範囲では、商品・サービスの価格がページ上に見当たりませんでした。価格を知らされないまま連絡先の登録を求められる構造は、後からの電話勧誘等につながる典型的な注意サインです。
そのほか確認できた注意サイン
- ページ本文の大部分が画像で構成されており、事業内容をテキストで説明する記載が確認できなかった
- 運営者名は確認できず、フッターは「© 2026 AIゼロ副業 All Rights Reserved.」の表記のみだった
- 利用規約・プライバシーポリシーへのリンクはあるが、特商法表記へのリンクは見当たらなかった(2026-07-29 再確認でも同様)
- 「特典を受け取る」ボタンからLINE友だち追加ページへ誘導する構成が確認された
- 副業の具体的な作業内容・報酬の仕組み・価格はページ上で確認できなかった(無料特典として「案件案内徹底サポート」「楽天ROOM初めてガイド」「簡単案件紹介8選」「LINEスタンプ制作ガイド」を列挙するのみ)
- 「登録者数1,000名突破」「満足度90.1%」に出典の記載はなく、体験談も「パート主婦(28歳)現在の副収入:5万円前後」と本人を特定できない形式だった
- ページ内で「10分でOK」と「1日30分でOK!」、「登録者数1,000名」と「30名限定で受付中」など数字の不一致があり、「なぜ今AI副業なのか?」の理由3と4は同一文言(「未経験でも可能!」)が重複して掲載されていた
この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます
LINEで無料相談する「在宅OK」「1日10分」「無料特典あり」——月5万円という現実味のある数字で誘うAI副業のLPです。派手すぎない分、かえって信じやすい広告ですが、編集部が実際にページを確認したところ、誰が運営しているのかが最後まで分からないという、参加を判断するうえで最も大事な情報が欠けていました。
広告は何をうたっているか
LPは「無料特典あり」を大書し、「登録者数1,000名突破!」「満足度90.1%」の記章を並べ、「サポートを利用して月5万円の副収入を目指す。」と訴えます。無料特典として「案件案内徹底サポート」「楽天ROOM初めてガイド」「簡単案件紹介8選」「LINEスタンプ制作ガイド」を挙げ、「※特典人数には限りがあります。」の注記付きでLINEの「特典を受け取る」ボタンへ誘導する構成です。
「登録者数1,000名突破!」「満足度90.1%」の記章と「月5万円」の訴求。いずれも出典の記載は確認できなかった
ただ、読み進めるほど不揃いな点が目につきます。冒頭のバッジは「10分でOK」なのに本文は「1日30分でOK!」、上では「登録者数1,000名突破」なのに下では「無料特典30名限定で受付中」。さらに「なぜ今AI副業なのか?」の理由は、3番と4番がまったく同じ文言(「未経験でも可能!」)の重複でした。体験談も「パート主婦(28歳)現在の副収入:5万円前後」と、本人にたどり着けない形式です。数字がページ内で食い違う広告は、その数字自体が演出である可能性を疑うべきです。
特商法・運営情報を確認すると
ページを最後までスクロールしても、特定商取引法に基づく表記へのリンクはなく、あるのは利用規約・プライバシーポリシーと「© 2026 AIゼロ副業 All Rights Reserved.」の一行だけでした。
「一度閉じたら二度と表示されません」と再訪をためらわせる演出の先にあるのは、運営者名のないフッターのみ。特商法表記へのリンクは見当たらない
会社名も、所在地も、責任者も、何をして月5万円を得るのかの説明もないまま、導線はLINE友だち追加だけ。「一度閉じたら二度と表示されません」という表示で考える時間すら奪おうとする作りに、編集部として強い引っかかりを覚えました。7月29日の再確認でもページは公開されたままで、状況は変わっていません。
この手口について
「スキマ時間で稼げる」とうたってSNSやLINEに誘導し、後から有料プランや高額サポートを持ちかける副業の手口については、消費者庁が「SNSなどを通じた投資や副業といった『もうけ話』にご注意ください!」として注意を呼びかけています。この型の構造はLINE誘導型副業とはで、見分け方は特商法表記のチェックポイントで解説しています。
登録する前に・してしまった方へ
運営者名と特商法表記が確認できない副業広告には、LINE登録の段階から近づかないのが安全です。もう友だち追加してしまった方も、まだ引き返せます。お金の話が出る前ならブロックするだけで構いませんし、すでに何か請求されて不安な方は、支払う前に必ず立ち止まってください。トーク画面や広告のスクリーンショットを副業アラート相談窓口のLINEに送っていただければ、担当者が手口を一緒に確認し、次の行動を整理します。相談は無料・匿名でも大丈夫です。急ぎの場合は消費者ホットライン「188」へ。
この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)と怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。
この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?
広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。
- 相談は無料
- 営業・商材の紹介は一切なし
- 匿名OK・ブロックもいつでも可能
公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。