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案件情報 #スクール

「SAMURAI ENGINEER(生成AIコース)」の広告と特商法表記を確認しました

公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

本ページは、編集部が公開ページから確認できた事実と、それに基づく編集部の見解の記録です(確認日:2026/07/27)。ページ内容は確認日以降に変更されている可能性があります。

案件の概要

案件名SAMURAI ENGINEER(生成AIコース)
運営者表記株式会社SAMURAI(特定商取引法に基づく表示より)
カテゴリスクール
確認したページ 広告ページ(LP): https://generative-ai.sejuku.net/gen-ai_ad_lp1/?cid=accesstrade特定商取引法に基づく表示: https://www.sejuku.net/corp/legalリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省): https://careerup.reskilling.go.jp/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。

広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)

  • 「好きな場所で、好きな時間に。AIスキルで理想の働き方を実現」
  • 「未経験からでも、生成AIを使いこなして収入アップ・業務効率化を目指せる実践型コース」
  • 「生成AI関連の契約案件数は、前年同月比で8.4倍に急増。今、最も需要が高まっている分野です。」
  • 「生成AIスキルを武器に、月5万円〜の副収入を目指す実践型コース。」
  • 「本講座は受講料最大70%OFF」
  • 「補助金を利用することで、受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)の支給を受けることが可能です。」

編集部が確認できた事実

特定商取引法に基づく表記:記載あり

特定商取引法に基づく表記のページを確認できました。記載内容(事業者名・住所・価格・返金条件)が実態と合っているかは、契約前にご自身でも必ず確認してください。

販売価格の記載:不明確

価格に関する記載はあるものの、実際にいくら支払うことになるのかが明確には読み取れませんでした。

そのほか確認できた注意サイン

  • 特定商取引法に基づく表示の販売価格欄は、同じ表の他コース(例:SAMURAI TERAKOYAは月4,950円税込)が月額を明示しているのに対し、SAMURAI ENGINEERだけは「各コース紹介ページをご参照ください」とあるのみで、この表示からは受講料が分からない
  • LP本文にも受講料の基本額は明記されておらず、「最大70%OFF」など割引率のみが赤字で大きく強調される構成になっている
  • 「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象」という補助訴求があるが、経産省の事業案内によれば対象は「雇用主の変更を伴う転職を目指している在職者」で、経営者・役員・業務委託・フリーランスは対象外とされ、全員が最大70%の補助を受けられるわけではない
  • 「副業月収 +5万」などの受講生の成果を思わせる訴求に、成果に個人差がある旨の打ち消し表示が見当たらない
  • 特定商取引法に基づく表示には「本サービスにはクーリング・オフの適用がありません」と明記されており、返金は「SAMURAI全額返金保証制度」による限定的なものに限られる

この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます

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広告ページ(LP)は経済産業省の補助事業を掲げ、「本講座は受講料最大70%OFF」を赤字で大きく打ち出しています。ところが、割引前の受講料そのものはLPにも特定商取引法に基づく表示にも見当たりませんでした。

広告は何をうたっているか

SAMURAI ENGINEERの生成AIコース広告ページ。「好きな場所で、好きな時間に。AIスキルで理想の働き方を実現」の見出しと、経産省リスキリング支援事業の対象を示す「本講座は受講料最大70%OFF」の表示 ファーストビューは「好きな場所で、好きな時間に。」「無料カウンセリングを予約する」。中段で「受講料最大70%OFF」を赤字で強調するが、割引前の金額は同じ画面に出てこない。

見出しは「好きな場所で、好きな時間に。AIスキルで理想の働き方を実現」、その下に「未経験からでも、生成AIを使いこなして収入アップ・業務効率化を目指せる実践型コース」と続きます。「生成AI関連の契約案件数は前年同月比8.4倍」といった数字や「月5万円〜の副収入を目指す」といった訴求が並び、「副業月収+5万」を思わせる表現も見られますが、成果に個人差がある旨の打ち消し表示は確認できませんでした。起点になるのは「無料カウンセリングを予約する」ボタンで、具体的な受講料はこの時点では提示されていません。

特商法・運営情報を確認すると

特定商取引法に基づく表示。事業者名は株式会社SAMURAI、代表取締役や所在地・電話番号まで明記され、SAMURAI ENGINEERの販売価格欄は「各コース紹介ページをご参照ください」となっている 事業者名・代表者名・所在地・電話番号・メールアドレスまで明記されており、開示は丁寧。ただしSAMURAI ENGINEERの価格欄だけは個別ページ参照止まり。

特定商取引法に基づく表示自体は、事業者名「株式会社SAMURAI」、代表者名、所在地(東京都港区赤坂)、電話番号(03-5790-9039)、メールアドレスまで明記され、大手スクールらしく開示は比較的丁寧です。ただし価格の見せ方には引っかかりが残ります。同じ表のなかで「SAMURAI TERAKOYA」など他コースは月額(例:月4,950円税込)を数字で示しているのに、当のSAMURAI ENGINEERだけは「各コース紹介ページをご参照ください」とあるのみで、金額が出てこないのです。加えて「本サービスにはクーリング・オフの適用がありません」と明記され、返金は「SAMURAI全額返金保証制度」による限定的なものに限られます。

この手口について

LPが繰り返し掲げる「受講料最大70%OFF」の根拠は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。同事業の案内によれば、補助の対象は「雇用主の変更を伴う転職を目指している在職者」で、経営者・役員・業務委託・フリーランスは対象外とされています(リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業/経済産業省)。支援額も講座提供価格の1/2(上限40万円)に加え、転職して1年間継続就業した場合のみ追加で1/5(上限16万円)という段階的な仕組みで、「誰でも申し込めば最大70%が戻る」わけではありません。「価格は個別ページ・面談で確認」という見せ方の論点は、特定商取引法の表記チェックポイント無料診断から高額契約に至る事例でも取り上げています。

無料カウンセリングを予約する前に、(1)このコースの受講料の総額、(2)自分が補助対象(在職・転職要件)に当てはまるか、(3)クーリング・オフが適用されず返金が限定される点——この3つを、面談任せにせず数字で確認しておくのが安全です。

この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。

この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?

広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。

  • 相談は無料
  • 営業・商材の紹介は一切なし
  • 匿名OK・ブロックもいつでも可能

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本ページは一般的な注意喚起を目的とした公開情報の記録および編集部の見解です。記載内容は確認日時点のものです。個別のトラブルについては、消費生活センター等の公的機関にご相談ください。掲載内容に誤りがある場合、または当事者の方からの訂正のご連絡は運営者情報のお問い合わせ窓口までお願いします。

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