案件情報 #副業
「株式会社サン 稼ぐ力の身につけ方 誰でも¥研究所デスク」の広告と特商法表記を確認しました
公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)
案件の概要
| 案件名 | 株式会社サン 稼ぐ力の身につけ方 誰でも¥研究所デスク |
|---|---|
| 運営者表記 | 特定商取引法に基づく表記のページ(aiwsol.net/reservation/tokusyo.html)はドメインの登録期限が切れており、運営者名・所在地・電話番号などをページ上で確認できませんでした |
| カテゴリ | 副業 |
| 確認したページ | ランディングページ: https://krn.lpro-pm4.com/?afl=ss-2-01特定商取引法に基づく表記: https://aiwsol.net/reservation/tokusyo.html参考ページ(プラン紹介): https://aiwsol.net/plan1/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。 |
広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)
- 「現在ご利用いただけません」
- 「このドメインは、登録期限を超過したため、ページを表示できません。(このドメインはエックスドメインで管理されています)」
編集部が確認できた事実
特定商取引法に基づく表記:見当たらない
確認した時点では、特定商取引法に基づく表記のページを見つけられませんでした。通信販売を行う事業者にはこの表示が法律で義務付けられており、見当たらない場合は取引を控えることを強くおすすめします。
販売価格の記載:見当たらない
確認した範囲では、商品・サービスの価格がページ上に見当たりませんでした。価格を知らされないまま連絡先の登録を求められる構造は、後からの電話勧誘等につながる典型的な注意サインです。
そのほか確認できた注意サイン
- LPの実URL(krn.lpro-pm4.com/?afl=ss-2-01)はHTTPステータス410(Gone=恒久的に削除された状態)を返し、2026年8月10日時点で広告の内容を確認できなかった
- 特定商取引法に基づく表記が置かれているはずのドメイン(aiwsol.net)は登録期限が切れており、ParkLogic社が運営する空きドメイン向けの広告ページに置き換わっていた。運営者名・所在地・電話番号・価格などの記載は一切確認できない
- 同じドメインの別ページ(aiwsol.net/plan1/)にアクセスしても同様にドメイン失効の通知が表示され、運営会社の実体を確認する手段がなかった
- Wayback Machine(過去のウェブページの保存サービス)にもLP・特商法表記ページいずれの保存履歴も見当たらず、過去にどのような表示内容だったかを遡って確認することもできなかった
この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます
LINEで無料相談する「稼ぐ力の身につけ方」「誰でも¥研究所デスク」と検索してこのページにたどり着いた方へ。編集部が実際にランディングページ(LP)と特定商取引法に基づく表記を確認しようとしたところ、肝心のページが両方とも閲覧できない状態になっていました。
広告は何をうたっているか
2026年8月10日、編集部が対象のURL(krn.lpro-pm4.com/?afl=ss-2-01)にアクセスしたところ、画面に表示されたのは「現在ご利用いただけません」という一文だけでした。サーバーからの応答もHTTPステータス410(Gone=恒久的に削除されたことを示す状態)で、広告が何を訴求していたのかを確認することはできませんでした。
ランディングページは「現在ご利用いただけません」という一文のみを表示し、HTTPステータスも410(Gone)を返した
時間を置いて何度アクセスし直しても結果は同じで、過去のページを保存するWayback MachineにもこのURLの記録は見当たりませんでした。「稼ぐ力の身につけ方」「誰でも¥研究所デスク」を名乗る広告が具体的に何を約束していたのか、今となっては確認するすべがありません。
特商法・運営情報を確認すると
会社概要や取引条件が書かれているはずの特定商取引法に基づく表記のURL(aiwsol.net/reservation/tokusyo.html)も確認しましたが、表示されたのは会社情報ではなく「このドメインは、登録期限を超過したため、ページを表示できません。」というドメイン失効の通知でした。
特定商取引法に基づく表記が置かれていたはずのドメインは登録期限が切れ、ParkLogic社が運営する広告付きの空きドメインページに置き換わっていた
同じドメイン内の別ページ(aiwsol.net/plan1/)を確認しても結果は同じでした。運営者名・所在地・電話番号・価格など、特定商取引法上本来確認できるはずの情報は一切見当たりません。正直なところ、広告の入口ページと運営情報のページが同時に消えているという状況に、編集部としても強い違和感を覚えます。
この手口について
広告の受け皿となるページや運営情報のページが短期間で閲覧できなくなる現象は、実態のつかみにくい副業・副収入系の広告でしばしば見られます。国民生活センターも「簡単に稼げる」とうたう副業広告全般について繰り返し注意を呼びかけています(国民生活センター「【20代特に注意!】簡単に稼げるという副業」)。特定商取引法に基づく表記の見方は特商法表記チェックポイントの記事、副業広告に共通する特徴は怪しい副業広告の特徴でも解説しています。
この広告をきっかけに登録やメッセージのやり取りをしたことがある方は、ページが消えたからといって安心せず、当時のスクリーンショットやメッセージの記録を残したうえで一度状況を整理してください。すでに費用を請求された、個人情報を渡してしまって不安という方は、その記録を**副業アラート相談窓口のLINE**へ送ってください。編集部が状況を一緒に確認します。相談は無料・匿名でも大丈夫です。急ぎのときは消費者ホットライン「188」にもご相談ください。
この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)と怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。
この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?
広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。
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