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「高柳大輔 ORION(丸乗りAI術)」の広告と特商法表記を確認しました

公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

本ページは、編集部が公開ページから確認できた事実と、それに基づく編集部の見解の記録です(確認日:2026/07/29)。ページ内容は確認日以降に変更されている可能性があります。

案件の概要

案件名高柳大輔 ORION(丸乗りAI術)
運営者表記Amasism株式会社(特商法表記より。代表取締役 田中宏和)
カテゴリ投資
確認したページ LP(Instagram広告経由): https://workwithtrst.com/metalp/4/特定商取引法に基づく表記: https://workwithtrst.com/law_amasism_lp/会員動画ページ: https://official-unei61.com/mem/movie.isys ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。

広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)

  • 「考えない、悩まない、迷わない」
  • 「むずかしいことは、ぜんぶAIにおまかせ」
  • 「100円から始めるAIにおまかせ」
  • 「お金の判断も、同じでいい。それが『丸乗りAI』」
  • 「感情のないAIに、たどり着きました」
  • 「もう、自分で考えるの、やめませんか。」
  • 「20歳以上・スマホ・100円でOK」
  • 「あなたは、出てきた答えに、乗るだけ。」
  • 「※登録も、講座も、特典も、すべて無料」

編集部が確認できた事実

特定商取引法に基づく表記:記載あり

特定商取引法に基づく表記のページを確認できました。記載内容(事業者名・住所・価格・返金条件)が実態と合っているかは、契約前にご自身でも必ず確認してください。

販売価格の記載:記載あり

価格の記載を確認できました。

そのほか確認できた注意サイン

  • 特商法表記の販売価格欄は「無料(講座・特典の受け取りに費用は発生しません)」とされ、無料講座以降に有償の商品があるかどうか、その価格はページ上で確認できなかった
  • 「AIにおまかせ」で利益が出るとする訴求について、運用実績の根拠となる検証情報はLP上で確認できなかった
  • 会員動画ページ(official-unei61.com)は確認時点で「セッションの有効時間が切れました」と表示され、内容を確認できなかった(2026-07-29再確認でも同様)
  • LPと特商法表記のドメイン(workwithtrst.com)と動画ページのドメイン(official-unei61.com)が異なる
  • 特商法表記の連絡先メールアドレスはGmailのフリーメール(amasism.jimukyoku@gmail.com)で、電話番号(050番号)には「お問い合わせはメールにてお願いいたします」と注記されている
  • 特商法表記の商品・サービス欄は「お金に関する考え方を学ぶ無料オンライン講座の提供」とされ、LPが印象づける投資システム「ORION」の提供・販売とは書かれていない

この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます

LINEで無料相談する

「もう、自分で考えるの、やめませんか。」――Instagram広告からたどり着くこのLPは、お金の判断をすべてAIに任せる「丸乗りAI術」を掲げ、無料LINE登録へ誘導します。「AIに任せるだけで本当に増えるの?」と気になって検索した方に向けて、編集部がLPと特定商取引法に基づく表記を実際に開いて確認しました(2026年7月29日再確認・いずれも表示されます)。

広告は何をうたっているか

LPは「20歳以上・スマホ・100円でOK」の帯に続き、「これからは、丸乗りAI術」「むずかしいことは、ぜんぶAIにおまかせ。あなたは、出てきた答えに、乗るだけ。」と、判断を手放すことそのものをセールスポイントにしています。青く光る球体の「AIシステム ORION」のビジュアルの下には緑色の「公式LINEで詳細を受け取る」ボタンがあり、「※登録も、講座も、特典も、すべて無料」と無料を重ねて強調します。

「もう、自分で考えるの、やめませんか。」「丸乗りAI術」と掲げるAIシステムORIONのLPトップ画面 LPは「100円から始める」「知識ゼロでOK」を並べ、開発者とされる高柳大輔氏のAIシステム「ORION」への無料LINE登録を促す

一方で、このAIが実際にどんな運用をして、どれだけの実績があるのかを示す検証可能なデータは、LPをいくら読んでも確認できませんでした。「考えなくていい」という言葉が先に立ち、肝心の中身は登録後まで見えない構成です。

特商法・運営情報を確認すると

特定商取引法に基づく表記自体は、この種の案件としてはきちんとテキストで整っています。販売者名はAmasism株式会社、代表取締役 田中宏和、所在地は神奈川県平塚市、電話番号(050番号)とメールアドレスも記載されています。ただ、連絡先メールがGmailのフリーメールで、電話には「お問い合わせはメールにてお願いいたします」と添えられている点は、法人の窓口として少し心もとない印象を受けました。

ORIONの特定商取引法に基づく表記。販売者Amasism株式会社、商品は「無料オンライン講座」と記載 商品・サービス欄は「お金に関する考え方を学ぶ無料オンライン講座の提供」。LPが印象づける「AIシステム」の提供とは書かれていない

そして最大の注目点は商品・サービス欄です。ここに書かれているのは「お金に関する考え方を学ぶ無料オンライン講座の提供」だけで、LPが前面に出すAIシステム「ORION」の提供・販売はどこにも書かれていません。料金欄も「無料」のみで、無料講座の先に有償の商品があるのか、あるならいくらなのかは一切確認できませんでした。実際、会員動画ページを開いても「セッションの有効時間が切れました」と表示され、講座の中身は外からは確認できません。「利益や成果を保証するものではありません」との注意書きと、「AIにおまかせで乗るだけ」というLPの訴求との温度差も気になるところです。

この手口について

「簡単に稼げる」とうたう広告から無料登録させ、その後に高額なサポートや商材の契約を勧誘されたという相談は、国民生活センターにも多数寄せられています。同センターは、広告にはなかった高額契約を後から持ちかけられるケースが目立つとして注意を呼びかけています(国民生活センター「儲け話に関するトラブルにご注意!」)。無料講座を入口に高額商品へつなぐ構造はプロダクトローンチの典型で、契約前に見るべき点は特商法表記のチェックポイントにまとめています。

登録前に、ここだけは確認を

LINE登録の前に「有償商品の有無と価格」「AIの運用実績の根拠」を必ず確認し、答えが得られないまま支払いに進まないでください。すでに登録して案内が届き始めた方も、支払う前なら十分引き返せます。「これって大丈夫?」と少しでも迷ったら、届いた案内や広告のスクリーンショットをそのまま副業アラート相談窓口のLINEに送ってください。手口に詳しい担当者が一緒に確認します。相談は無料・匿名でも大丈夫です。急ぎのときは消費者ホットライン「188」にも相談できます。

この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。

この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?

広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。

  • 相談は無料
  • 営業・商材の紹介は一切なし
  • 匿名OK・ブロックもいつでも可能

公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。

本ページは一般的な注意喚起を目的とした公開情報の記録および編集部の見解です。記載内容は確認日時点のものです。個別のトラブルについては、消費生活センター等の公的機関にご相談ください。掲載内容に誤りがある場合、または当事者の方からの訂正のご連絡は運営者情報のお問い合わせ窓口までお願いします。

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