案件情報 #副業
「あやか SNSアフィリエイト(オープンチャットFT/JAPAN TRADING ASIA合同会社)」の広告と特商法表記を確認しました
公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)
案件の概要
| 案件名 | あやか SNSアフィリエイト(オープンチャットFT/JAPAN TRADING ASIA合同会社) |
|---|---|
| 運営者表記 | JAPAN TRADING ASIA合同会社(特定商取引法に基づく表記より) |
| カテゴリ | 副業 |
| 確認したページ | 広告ページ(LP): https://rontimatotome.com/fdfds/opayaka/特定商取引法に基づく表記: https://rontimatotome.com/fdfds/tokusyouhou/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。 |
広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)
- 「スマホだけで、今日から始められます!」
- 「影響力・文章力・パソコン不要」
- 「LINEを紹介するだけで1件1,000円の報酬が発生」
- 「かんたんに収益化も可能!」
- 「3大特典プレゼント 最新ノウハウを公開!」
編集部が確認できた事実
特定商取引法に基づく表記:記載が不完全
特定商取引法に基づく表記に、義務付けられた項目(事業者名・住所・電話番号・販売価格等)の一部が見当たりませんでした。
販売価格の記載:見当たらない
確認した範囲では、商品・サービスの価格がページ上に見当たりませんでした。価格を知らされないまま連絡先の登録を求められる構造は、後からの電話勧誘等につながる典型的な注意サインです。
そのほか確認できた注意サイン
- LPは「1件1,000円の報酬が発生」と具体的な金額をうたうが、特商法ページには「報酬表示はシステムテスト用の参考値またはシミュレーション結果であり、ユーザーが実際に獲得・出金できる利益ではありません」と正反対の打ち消し記載がある
- 広告を開いても実質的にLINE友だち追加ボタンだけで、何をする副業なのか・いくらかかるのかが登録前に分からない
- 特定商取引法に基づく表記に販売価格・電話番号・代表者名の記載がなく、連絡先はGmailのフリーアドレス(rontigyoumuyou@gmail.com)のみ
- 返品・キャンセル欄は「商品の性質上、キャンセル・返金はお受けしておりません」と明記されている
- 「SNSアフィリエイト」を掲げながら、免責文は「投資知識・スキル向上を目的」「投資にはリスクが伴い元本保証はありません」と、アフィリエイトとは無関係の投資商材向けの文面になっている
この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます
LINEで無料相談する広告は「1件1,000円」、でも肝心の中身は見せない
編集部が実際にこの広告ページを開いて撮影した画面です。
編集部が2026年7月24日に取得したLP。かわいらしいイラストと「1件1,000円」の文字が目を引く
「スマホだけで」「影響力・文章力・パソコン不要」「LINEを紹介するだけで1件1,000円の報酬が発生」。誰でもできそうな雰囲気で、具体的な金額まで見せてきます。
ところが、このページを最後までスクロールしても出てくるのは「LINE友だち追加」ボタンだけ。何をする仕事なのか、いくら払うのか、誰が運営しているのかは、連絡先を渡すまで一切分かりません。
特商法表記を見ると、「1,000円」は自分で否定していた
判断材料は、特定商取引法に基づく表記に隠れていました。編集部が確認した実際の画面がこちらです。
同じサイトの特商法ページ。「会員サイトについて」の欄に注目
「会員サイトについて」の欄には、こう書かれています。「本サイトにおける報酬表示は、システムテスト用の参考値またはシミュレーション結果であり、ユーザーが実際に獲得・出金できる利益ではありません」。
広告では「1件1,000円の報酬が発生」と断言しておきながら、法的な表示ページでは「あの金額は本物ではない」と自ら認めている——広告の期待と法的表示の本音が正反対になっています。これは打ち消し表示の典型で、「FX年収1億円ニート」の検証記事で解説した構造とそっくりです。
運営情報も「不完全」
事業者名(JAPAN TRADING ASIA合同会社)と京都市の住所は記載がありますが、販売価格・電話番号・代表者名はなく、連絡先はGmailのフリーアドレスだけ。返金は「お受けしておりません」と先に宣言され、さらに「SNSアフィリエイト」を掲げながら免責文は投資商材向けの文面という、ちぐはぐさも見られました。
LINEに登録する前に、まず「いくら払うのか」「返金できるのか」を必ず確認してください。それが分からないまま連絡先を渡すのは、この案件に限らず避けたい行動です。特商法表記で見るべき7つのポイントもあわせてご覧ください。
この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)と怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。
この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?
広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。
- 相談は無料
- 営業・商材の紹介は一切なし
- 匿名OK・ブロックもいつでも可能
公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。