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「ShinraQuant 投資プラットフォーム(大手報道機関・有名人の体裁を用いた記事型広告)」の広告と特商法表記を確認しました

公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

本ページは、編集部が公開ページから確認できた事実と、それに基づく編集部の見解の記録です(確認日:2026/07/29)。ページ内容は確認日以降に変更されている可能性があります。

案件の概要

案件名ShinraQuant 投資プラットフォーム(大手報道機関・有名人の体裁を用いた記事型広告)
カテゴリ投資
確認したページ 投資プラットフォーム本体: https://shinraquant.com/記事型LP(読売新聞のレイアウトを模したページ): https://airtopsense.digital/記事型LP(Yahoo!ニュースのレイアウトを模したページ): https://notarypromax.pro/特商法確認先として指定のURL(接続不可・HTTP 522): https://corplawnow.pro/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。

広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)

  • 「「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」」
  • 「「ただちにアカウント登録 残りわずか」」
  • 「「ShinraQuantで始める、よりスマートなトレーディング」」
  • 「「自動売買成功率:72.9%(直近7日間の平均)」」
  • 「「31000円、用意してください。それを12〜15週間で1,000万円にします」」
  • 「「たった31,000円を投資するだけで、このプロジェクトの恩恵により毎月最大1,200,000円を稼ぐチャンスがあります!」」
  • 「「これは国と金融庁が保証する政府プロジェクトですので、リスクはありません」」

編集部が確認できた事実

特定商取引法に基づく表記:未確認

特定商取引法に基づく表記は未確認です(ページ構成の変更等により確認できていません)。

販売価格の記載:記載あり

価格の記載を確認できました。

そのほか確認できた注意サイン

  • shinraquant.com 自身のフッター免責事項に「ShinraQuantは規制された組織ではありません。暗号通貨取引ボットの利用には重大なリスクが伴い、過去の成果は将来の結果を保証するものではありません。表示されている利益や数値は例示目的であり、実際の結果より高く表示されている可能性があります」と記載されている(2026-07-29 再確認)
  • 読売新聞・Yahoo!ニュースのレイアウトを模した記事型LPで、マツコ・デラックス氏と黒柳徹子氏の対談、林芳正内閣官房長官のインタビューという体裁の投資勧誘が掲載されていたが、正規の各報道機関・各本人との関係は確認できない
  • 2026-07-29 の再確認では、記事型LP2件(airtopsense.digital / notarypromax.pro)は投資勧誘の記事ではなく、それぞれ空調管理システム・オンライン公証サービスを名乗る無関係な内容のページを表示した
  • 記事型LPが勧誘するプラットフォーム名は「Seinavora」で、誘導網の中で名称が一致していない
  • shinraquant.com には三菱UFJ信託銀行・金融庁・野村アセットマネジメント・みずほフィナンシャルグループとの「連携」を示す記載があるが、その根拠は確認できなかった(2026-07-29 も同記載を確認)
  • 特商法表記の確認先とされたURL(corplawnow.pro)は 2026-07-29 もHTTP 522で表示できず、運営者名・所在地・連絡先はいずれのページでも確認できなかった
  • 登録フォームには「お客様のデータは、ポリシーに基づき取引サービスを提供する第三者と共有される場合があります」と記載され、氏名・メール・携帯電話番号の入力を求める構成だった

この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます

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「有名人が語った投資法」というニュース記事を読んで、このプラットフォームの名前を検索した方もいるかもしれません。編集部が広告ページと運営情報を実際に確認したところ、運営者の名前が、どのページを探しても一切確認できない案件でした。登録前に、ぜひこの記録を読んでください。

広告は何をうたっているか

shinraquant.com のトップは「ShinraQuantで始める、よりスマートなトレーディング」と掲げ、画面最上部に「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」「ただちにアカウント登録 残りわずか」という枠数カウンターを常時表示して、考える時間を与えず登録を急がせる作りです。登録フォームは氏名・メールアドレス・携帯電話番号の入力を求め、その下には小さく「お客様のデータは、ポリシーに基づき取引サービスを提供する第三者と共有される場合があります」と書かれています。

「ShinraQuantで始める、よりスマートなトレーディング」と掲げ、残り枠表示と登録フォームを表示するLP LP最上部に「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」と表示し、氏名・メール・携帯番号の登録を急がせる構成

さらにこのサイトへは、読売新聞やYahoo!ニュースのレイアウトを模した「記事」の体裁のページから誘導されていました。そこではマツコ・デラックス氏と黒柳徹子氏の対談、林芳正内閣官房長官のインタビューという体裁で「31000円、用意してください。それを12〜15週間で1,000万円にします」「これは国と金融庁が保証する政府プロジェクトですので、リスクはありません」とまで語らせていましたが、正規の報道機関・本人との関係は一切確認できません

特商法・運営情報を確認すると

特定商取引法に基づく表記の確認先として案内されていたURL(corplawnow.pro)は、7月29日の再確認でも接続エラー(HTTP 522)のまま表示できませんでした。

特商法確認先として指定されたcorplawnow.proがCloudflareの522エラーで表示できない画面 特商法表記の確認先とされたURLは「Connection timed out(Error code 522)」で表示できない(2026年7月29日確認)

一方でサイト本体には三菱UFJ信託銀行・金融庁・野村アセットマネジメント・みずほフィナンシャルグループとの「連携」を思わせる記載が並びますが、その根拠は示されていません。そして正直、目を疑ったのがフッターの免責事項です。「ShinraQuantは規制された組織ではありません」「表示されている利益や数値は例示目的であり、実際の結果より高く表示されている可能性があります」——広告で「金融庁が保証」とうたいながら、自らの免責では規制外の組織だと認めている。この矛盾がすべてを物語っています。加えて7月29日に記事型LP2件へ改めてアクセスすると、投資の記事は消え、空調管理システムやオンライン公証サービスを名乗る無関係なページに置き換わっていました。広告経由の閲覧者にだけ勧誘ページを見せ、審査や検証の目から本体を隠す動きとみられます。

この手口について

著名人の名前や写真を無断で使いSNS・偽記事広告から投資に誘い込む手口は、国民生活センターが「いったん振込してしまうと、被害回復が困難です」と強く注意喚起しているSNS型投資詐欺の典型です(国民生活センター 2024年5月29日発表)。この型の見分け方は大手新聞を装う偽ニュース型投資広告の記事で、用語はSNS型投資詐欺で詳しく解説しています。

登録・入金する前に

運営者名を確認できない投資サイトに、氏名・電話番号を渡したりお金を入れたりしないでください。すでに登録・入金してしまった方も、自分を責める必要はありません。ここまで報道機関そっくりに作られていれば、誰でも信じてしまいます。これ以上の入金だけは止めて、**いま見ている画面のスクリーンショットを副業アラート相談窓口のLINEに送ってください。**手口に詳しい担当者が状況を一緒に整理し、次に取るべき行動をお伝えします。相談は無料・匿名でも大丈夫です。急ぎの場合は消費者ホットライン「188」にも相談できます。

この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。

この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?

広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。

  • 相談は無料
  • 営業・商材の紹介は一切なし
  • 匿名OK・ブロックもいつでも可能

公的な相談窓口を利用したい方は 相談窓口ガイド をご覧ください。

本ページは一般的な注意喚起を目的とした公開情報の記録および編集部の見解です。記載内容は確認日時点のものです。個別のトラブルについては、消費生活センター等の公的機関にご相談ください。掲載内容に誤りがある場合、または当事者の方からの訂正のご連絡は運営者情報のお問い合わせ窓口までお願いします。

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