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「ShinraQuant 投資プラットフォーム(大手報道機関・有名人の体裁を用いた記事型広告)」の広告と特商法表記を確認しました
公開日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)
案件の概要
| 案件名 | ShinraQuant 投資プラットフォーム(大手報道機関・有名人の体裁を用いた記事型広告) |
|---|---|
| カテゴリ | 投資 |
| 確認したページ | 投資プラットフォーム本体: https://shinraquant.com/記事型LP(読売新聞のレイアウトを模したページ): https://airtopsense.digital/記事型LP(Yahoo!ニュースのレイアウトを模したページ): https://notarypromax.pro/特商法確認先として指定のURL(接続不可・HTTP 522): https://corplawnow.pro/ ※読者の安全のため、当サイトからのリンクは設置していません。 |
広告・ページ上の訴求文言(原文の引用)
- 「「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」」
- 「「ただちにアカウント登録 残りわずか」」
- 「「ShinraQuantで始める、よりスマートなトレーディング」」
- 「「自動売買成功率:72.9%(直近7日間の平均)」」
- 「「31000円、用意してください。それを12〜15週間で1,000万円にします」」
- 「「たった31,000円を投資するだけで、このプロジェクトの恩恵により毎月最大1,200,000円を稼ぐチャンスがあります!」」
- 「「これは国と金融庁が保証する政府プロジェクトですので、リスクはありません」」
編集部が確認できた事実
特定商取引法に基づく表記:未確認
特定商取引法に基づく表記は未確認です(ページ構成の変更等により確認できていません)。
販売価格の記載:記載あり
価格の記載を確認できました。
そのほか確認できた注意サイン
- shinraquant.com 自身のフッター免責事項に「ShinraQuantは規制された組織ではありません。暗号通貨取引ボットの利用には重大なリスクが伴い、過去の成果は将来の結果を保証するものではありません。表示されている利益や数値は例示目的であり、実際の結果より高く表示されている可能性があります」と記載されている(2026-07-29 再確認)
- 読売新聞・Yahoo!ニュースのレイアウトを模した記事型LPで、マツコ・デラックス氏と黒柳徹子氏の対談、林芳正内閣官房長官のインタビューという体裁の投資勧誘が掲載されていたが、正規の各報道機関・各本人との関係は確認できない
- 2026-07-29 の再確認では、記事型LP2件(airtopsense.digital / notarypromax.pro)は投資勧誘の記事ではなく、それぞれ空調管理システム・オンライン公証サービスを名乗る無関係な内容のページを表示した
- 記事型LPが勧誘するプラットフォーム名は「Seinavora」で、誘導網の中で名称が一致していない
- shinraquant.com には三菱UFJ信託銀行・金融庁・野村アセットマネジメント・みずほフィナンシャルグループとの「連携」を示す記載があるが、その根拠は確認できなかった(2026-07-29 も同記載を確認)
- 特商法表記の確認先とされたURL(corplawnow.pro)は 2026-07-29 もHTTP 522で表示できず、運営者名・所在地・連絡先はいずれのページでも確認できなかった
- 登録フォームには「お客様のデータは、ポリシーに基づき取引サービスを提供する第三者と共有される場合があります」と記載され、氏名・メール・携帯電話番号の入力を求める構成だった
この案件について、登録前にLINEで一緒に確認できます
LINEで無料相談する「有名人が語った投資法」というニュース記事を読んで、このプラットフォームの名前を検索した方もいるかもしれません。編集部が広告ページと運営情報を実際に確認したところ、運営者の名前が、どのページを探しても一切確認できない案件でした。登録前に、ぜひこの記録を読んでください。
広告は何をうたっているか
shinraquant.com のトップは「ShinraQuantで始める、よりスマートなトレーディング」と掲げ、画面最上部に「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」「ただちにアカウント登録 残りわずか」という枠数カウンターを常時表示して、考える時間を与えず登録を急がせる作りです。登録フォームは氏名・メールアドレス・携帯電話番号の入力を求め、その下には小さく「お客様のデータは、ポリシーに基づき取引サービスを提供する第三者と共有される場合があります」と書かれています。
LP最上部に「15,000枠中12,847枠 既に埋まっています」と表示し、氏名・メール・携帯番号の登録を急がせる構成
さらにこのサイトへは、読売新聞やYahoo!ニュースのレイアウトを模した「記事」の体裁のページから誘導されていました。そこではマツコ・デラックス氏と黒柳徹子氏の対談、林芳正内閣官房長官のインタビューという体裁で「31000円、用意してください。それを12〜15週間で1,000万円にします」「これは国と金融庁が保証する政府プロジェクトですので、リスクはありません」とまで語らせていましたが、正規の報道機関・本人との関係は一切確認できません。
特商法・運営情報を確認すると
特定商取引法に基づく表記の確認先として案内されていたURL(corplawnow.pro)は、7月29日の再確認でも接続エラー(HTTP 522)のまま表示できませんでした。
特商法表記の確認先とされたURLは「Connection timed out(Error code 522)」で表示できない(2026年7月29日確認)
一方でサイト本体には三菱UFJ信託銀行・金融庁・野村アセットマネジメント・みずほフィナンシャルグループとの「連携」を思わせる記載が並びますが、その根拠は示されていません。そして正直、目を疑ったのがフッターの免責事項です。「ShinraQuantは規制された組織ではありません」「表示されている利益や数値は例示目的であり、実際の結果より高く表示されている可能性があります」——広告で「金融庁が保証」とうたいながら、自らの免責では規制外の組織だと認めている。この矛盾がすべてを物語っています。加えて7月29日に記事型LP2件へ改めてアクセスすると、投資の記事は消え、空調管理システムやオンライン公証サービスを名乗る無関係なページに置き換わっていました。広告経由の閲覧者にだけ勧誘ページを見せ、審査や検証の目から本体を隠す動きとみられます。
この手口について
著名人の名前や写真を無断で使いSNS・偽記事広告から投資に誘い込む手口は、国民生活センターが「いったん振込してしまうと、被害回復が困難です」と強く注意喚起しているSNS型投資詐欺の典型です(国民生活センター 2024年5月29日発表)。この型の見分け方は大手新聞を装う偽ニュース型投資広告の記事で、用語はSNS型投資詐欺で詳しく解説しています。
登録・入金する前に
運営者名を確認できない投資サイトに、氏名・電話番号を渡したりお金を入れたりしないでください。すでに登録・入金してしまった方も、自分を責める必要はありません。ここまで報道機関そっくりに作られていれば、誰でも信じてしまいます。これ以上の入金だけは止めて、**いま見ている画面のスクリーンショットを副業アラート相談窓口のLINEに送ってください。**手口に詳しい担当者が状況を一緒に整理し、次に取るべき行動をお伝えします。相談は無料・匿名でも大丈夫です。急ぎの場合は消費者ホットライン「188」にも相談できます。
この案件への参加・契約を検討している方は、先に副業案件リスクチェック(全12項目)と怪しい副業広告に共通する10の特徴で照らし合わせることをおすすめします。同種の手口の解説は記事一覧にまとめています。
この案件について、登録・支払いの前に確認しませんか?
広告のスクリーンショットや相手とのやり取りを見ながら、注意サインを一緒に確認できます。すでに支払ってしまった方も、状況に応じて確認すべきポイントと公的な相談先をご案内します。
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