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チェックポイント #見分け方#誇大広告

「スマホだけで月収30万円」広告の確認ポイント

公開日: /最終更新日: /執筆:副業アラート編集部 /監修:奥田 清(消費生活アドバイザー)

「スマホをタップするだけで月収30万円」「コピペ作業だけで高収入」といった広告は非常に魅力的ですが、その多くは誇大広告であり、高額な情報商材の販売を目的としているケースが少なくありません。

結論: 「スマホだけで高収入」広告の見分け方は、①その作業に報酬が発生する理由を説明しているか ②特商法表記が検索可能な文字で書かれているか ③「必ず稼げる」と断定していないか、の3点です。1つでも欠ければ、連絡先を渡す前に立ち止まってください。

こうした広告を見た際に、冷静に確認すべきポイントをまとめました。

実物を見てみる——「1日5分選ぶだけで5万円」のLP

まず、この型の広告の実物です。編集部が検証した株式会社KAUのLPは、「1日5分選ぶだけ!」「全員対象 即日50,000円もらえるキャンペーン」と大書きし、162万8,000円の入金画面らしき画像まで並べていました。

KAUのLPファーストビュー。「1日5分選ぶだけ」「即日50,000円もらえるキャンペーン」 編集部が実際に取得したLP画面。ページを最後まで読んでも「何の作業で、誰が、なぜお金を払うのか」の説明はない(検証記事

そして「即日5万円」の実際の条件は、特商法表記の画像の奥に「有料の電子書籍を購入し、30日以内に12万円以上の収益を上げた場合」と書かれていました。「スマホだけで月収30万円」型の広告を判断するときは、以下のポイントを順に確認してください。

1. ビジネスモデルの妥当性

「なぜその作業でそれだけの報酬が発生するのか」を考えてみてください。

誰でもできる簡単な作業に対して、企業が高額な報酬を支払う経済的な合理性はありません。仕組みが不明瞭な場合は注意が必要です。

2. 特定商取引法に基づく表記の有無

販売業者は、特定商取引法により氏名(名称)、住所、電話番号などの表示が義務付けられています。この表記がない、または画像化されていて検索できないようにしているサイトは、法令を遵守する意思がないと判断できます。

3. 会社の実態確認

特商法表記に記載されている住所をGoogleマップ等で検索してみてください。レンタルオフィスやバーチャルオフィス、あるいはただの空き地や一般の賃貸アパートである場合、トラブル発生時に連絡がつかなくなるリスクが高いです。

4. 「必ず稼げる」という表現

投資やビジネスにおいて「絶対に稼げる」「確実に儲かる」といった断定的な表現を用いることは、法令で禁止されている場合があります。こうした表現を使っている時点で、信頼性に欠けると判断すべきです。

甘い言葉に惑わされず、客観的な事実に基づいた慎重な判断を心がけてください。

「スマホだけで月収30万円」型の広告を見分ける具体的なチェックリストは怪しい副業広告に共通する10の特徴にまとめています。編集部が実際にこの型の案件へ登録した実録はMasters Bankの検証記事をご覧ください。

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